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2020年08月28日
ゆめ部長ブログ

不動産屋さん同士のやりとりは疲れる…【1】売却物件の内覧

不動産屋さん(仲介会社)同士でのやりとりが、実は、ゆめ部長のストレスになっています…。「ホントにどうなっているんだよ!?」と思ってしまう不動産会社の困った現場を少しだけ紹介してみます。

 

ゆめ部長のグチなので気軽に読んでみてくださいね(笑)

 

不動産業界15年宅建マイスター2級FP技能士の「ゆめ部長」が心を込めて記事を執筆します!それでは、さっそく目次のチェックからいってみましょう~

ゆめ部長が担当する不動産への内覧依頼

ゆめ部長が売主さまから売却依頼を受けている不動産を内覧する場合、次のようなお願いをしています。

 

【教えて欲しい内容】

 

空室…

 

内覧時間

お客さまの情報(名前・勤務先・年収などは不要)

 

売主さま居住中…

 

上記の内容に下記を追加します

 

内覧する人数

内覧希望の候補日程(できれば3つくらい)

 

【守ってほしいこと】

 

名刺をメールで送付すること

電気・鍵・扉のチェックを厳重に行うこと

キーBOXの番号は「0000」に戻すこと

内覧後に結果をメールで報告すること

再内覧の際は必ず連絡すること

 

だいぶストレスが溜まってきた(困った事例が積み重なってきた)ので、一気に開放していきますよーー

キーBOXの番号+資料をメール送付しても返信がない…

空室物件の内覧依頼があった場合、

ゆめ部長は次のような対応をしています。

 

キーBOXの場所と番号をお知らせ

物件資料送付

希望があれば写真・間取図も送付

 

ここまで丁寧に対応しているのに…

 

「メールを確認しました。」

「ご対応ありがとうございました。」

 

たったこれだけの返信メールすら送ってきません…。

ホント、どうなっているんだろう。

内覧するかもしれないから売主さまの都合を教えて!

居住中物件のお話です。

 

居住中の物件を内覧したい場合…

 

買主さまの都合を確定させ、

売主さまの都合を確認するのが一般的になっています。

 

なぜでしょうか??

 

売主さまが「土曜日のAM・日曜日の夕方以降はOK」と

伝えてしまえば、

この時間に他の予定を入れづらくなります。

 

買主さまからすぐに連絡があればイイですけど、

なかなか連絡はこないものですから、

売主さまの負担が重くなりすぎるわけですね。

 

それなのに…

 

「内覧するかもしれないから都合を教えて!」だと…??

 

ちょっと売主さまの立場で考えてみれば

こんな質問の仕方にはならないはずです。

 

「土日に内覧できるかもしれないのですが」

「他の内覧予定は入っていますか?」

「予定があればそこで調整したいと思いまして…」

 

これならOKだと思います。

 

聞き方1つ。大事なことです。

内覧するかわからないけどキーBOXの番号教えて!

空室物件のお話です。

 

内覧するかもしれない人にキーBOXの番号を教えたら

どうなってしまうでしょうか…?

 

防犯の問題が生じる

家具家電を盗難されるリスクがある

鍵や扉の閉め忘れがあった時の対応に困る

 

などなど、いろんな問題が出てきます。

 

だから、名刺送付と内覧時間の管理が必要なんでしょ!?

そうやって怒りたくもなるわけです。

内覧方法を記載してもムシ!

現在、ゆめ部長は1人で対応しています。

外出していることも多いため、

内覧予約はメールでお願いしています。

 

それにもかかわらず!

 

電話番号を調べて電話をかけてきてこう言います。

 

「これから案内するのでキーBOXの番号教えてください」

 

名刺を送るように伝えると

「FAX番号を教えてもらえますか!?」

 

もうそろそろ…FAXとか止めませんか??

電気の消し忘れ・扉と鍵の閉め忘れ・鍵の紛失…

最近、電気の消し忘れ・扉と鍵の閉め忘れが多いです。

 

売主さまにとって大切な資産である不動産を案内させてもらっているのに、なぜ、こんなことが頻発するのでしょうか…

 

最終チェックをすれば防げることなのに

頻発するということは

不動産屋さんの意識が低すぎるのだと思います!

 

あまりにも多いので対策をしました。

 

対策1…メール

 

内覧予約メールへの返信で下記の文章を加えています。

 

鍵や窓の閉め忘れ・電気の消し忘れがないよう十分ご注意ください。

⇒ 電気の消し忘れ・窓の閉め忘れがあり

  売主さまから注意してほしいとの話が入っています。

 

それでも、問題が解決せず…

仕方ないので次の対策をすることにしました。

 

対策2…玄関への張り紙

 

張り紙が上の画像になります。

最中チェックしてもらえるようにお願いしっぱなしです…

 

最後に、知り合いから聞いた最悪のケースを紹介します。

 

電気を全てつけっぱなし

窓は全開

玄関扉は空きっぱなし

玄関扉には鍵がさしっぱなし

キーBOXは開いている

 

何がどうなったら…こうなるんだい??

キーBOXの番号は1つズラシがあたり前…

不動産屋さんの悪い習慣として内覧した後のキーBOX番号を1つズラシにすることがあります。

 

例えば…「1234」なら「1235」とか「2234」

 

考えられる理由は次の2つです。

 

番号を「0000」に戻すのがメンドウ

次に内覧する人が番号を合わせやすい

 

これじゃあ、防犯性が著しく下がりますから、内覧後に「0000」にしてもらうようにお願いしているのです。それでも、「0000」にしない人ばっかりです。

 

8月27日にゆめ部長が管理している物件を4つチェックしてきたら、4件のうち3件が「1つズラシ」でした…。

 

物件情報を拡散させて高値を狙えるメリットは大きいですけど、こんなにも雑な不動産屋さんが多いのであれば、ゆめ部長が両手仲介をした方がイイんじゃないか…と本気で考えています。

内覧結果報告は1/3くらいしかない…

中古物件を案内したら結果報告はするべきです。

 

担当者としては、売主さまに結果の報告をしたいですし、

物件を管理するためにも必要なことでしょう。

 

それなのに、内覧結果の報告がない…。

仕方なく催促のメールを送付してもムシ。

何度も電話してやっと状況がわかる。

 

「時間がなかったから案内してないんだよねー」

 

ホントね、怒るよ。

もう1度言うね。本気で怒るよ?

無断でカギを開けて内覧したの…!?

現場管理で現地に行った時の話です。

 

内覧予約が入っていないはずなのに、

駐車場に車が止まっていて

営業マンがお客さまを案内している…

 

ゆめ部長「どなたですか?」

営業マン「○○不動産です!!」

 

ゆめ部長「内覧予約はないはずだけど??」

営業マン「急な案内で番号知っていたので!」

 

あぁ、なるほどね。

悪気がないパターンね。

単に●●なだけなのね。

もう、いいよ。

素晴らしい対応をする不動産屋さんもいる!!

積み重なった話を暴露しましたけど、逆に、驚くほど丁寧な不動産屋さんもいるので紹介しておきますね!

 

ステキな不動産屋さん1…

 

資料送付のお礼メールが迅速!

自分で丁寧に写真撮影して魅力を確かめる

suumoに愛情たっぷりで登録

文章から伝わる「頑張り屋さん」な感じ

案内後の進捗も連絡くれる

 

この子はきっと売上イイんだろうなぁ~と思うわけです。価格変更情報は少し早めに教えてあげちゃいます。だって、こういう担当者さんだとトラブルもなさそうでうからね。

 

ステキな不動産屋さん2…

 

丁寧過ぎるほどに丁寧なメールと電話

内覧結果の報告が驚くほど詳細

内覧した時に気が付いたことを教えてくれる

 

ゆめ部長の勝手な意見ですけど、

 

新築戸建をメインに扱っている不動産屋さんは、本当に素敵な営業さんが少し多めにいるように思います。お客さまのために本気で仕事に向き合っているんですよね。大手にいる営業さんよりも、自分で考えて、自分で積極的に行動している印象。このままの気持ちで成長してほしいなぁ。

 

こんなことを言うゆめ部長。

オジサンになったなぁ~と思います (笑)

 

まぁ、12月で40歳だから、いいか。

最後に…

この記事は不動産業界で働きたい人に参考になるかも!

 

何が参考になるのか…ですか??

特別、秘密をコッソリ教えちゃいましょう。

 

それはね…

この程度の人たちでも契約できるんだ。ってこと。

 

ちゃんとした対応ができるだけでも1歩リード!

偉そうな先輩に勝つだけなら超・余裕です。

安心して不動産業界へ入ってきてください。

 

ちょうど宅建試験が近づいてきたので、宅建合格後に不動産業界の門をたたく予定の人へアドバイスして終わりにしますね。

 

不動産業界で活躍したいなら「お客さまから選ばれるエージェント」を目指しましょう。「物件力」や「会社」に頼った営業をするのではなく「○○さんにお願いしたい!」と言われるようになってください。「ありがとう。」と言ってもらえるプロになれるなら、これからの厳しい時代でも絶対に生き残っていけますよ。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

次の記事…

不動産屋さん同士のやりとりは疲れる…【2】物件確認

この記事を書いた人
渡部 直人(ゆめ部長) ワタナベ ナオト
渡部 直人(ゆめ部長)
不動産取引の仕事一筋15年、仕事中心の生活をしてきました。ハッキリ言って仕事は趣味です(笑)でも…不動産業界にはなんか暗いイメージがあり、このままではダメだと思っています。そこで、ゆめ部長は考えました。お客さまが安心して取引できるだけでなく、才能あふれる人たちが楽しく働ける環境を作り、この暗いイメージを払拭・改善していこう!と。会社が幸せの発信基地になり、小さなHAPPYが拡がって欲しいと願っています。できることを1つずつ。コツコツ「幸せの種」をまいていきたいですね。
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