エージェント紹介【1】ゆめ部長
エージェントを紹介するシリーズ【1】は、『ゆめ部長』としてブログ・YouTube・Xなどで情報を発信している渡部(わたなべ)です。
このWebページの記事や写真は、不動産業界19年の経験 + 上級宅建士である「宅建マイスター」&「不動産コンサルティングマスター」の資格を生かして渡部(ゆめ部長)が全て執筆・撮影しています!
この記事では、渡部の自己紹介・不動産業界への想いなどを語ってみますので、お時間のある時に読んでみてもらえたら嬉しいです!!
それでは、さっそく目次のチェックからいってみましょう~
3本の自己紹介動画を撮影してみました!
動画を知り合いに撮影してもらいました。
よかったら視聴してみてくださいね。
■ これまでの経歴 3分25秒
■ 人柄 5分39秒
■ 売却のメソッド 9分23秒
ゆめ部長の現在の状況
現在、リクロス(株) でWebマーケティング部長 & 売買仲介のエージェントとしてお仕事をしています。
ゆめ部長の現在の働き方をお話すると…
情報発信 :80%
不動産仲介業務:20%
不動産仲介業務は、写真・動画・VRの撮影、販売図面の作成などが中心です。営業マン・不動産エージェントとしての活動は減らして、ブログ・YouTubeでの情報発信に力を入れています!
ブログ・YouTubeでお問い合わせをいただいた場合⇒
ゆめ部長の元上司&師匠
「宅建マイスター・高坂」
または
ゆめ部長の上位互換!
「REX社長・矢仲」
どちらかと一緒にサポートします。
誕生日とか血液型とか!
興味ないかもしれませんけど、誕生日からどうぞ~
1980年12月11日生まれ・申年・いて座・B型
妻・子ども・嫁さんの家族みんな12月生まれ。
嫁さんに出会った時に「ご縁」を感じました♪
実は、よくA型と間違われます。
A型と間違われる理由は…
身体デカいのに女子みたいな細かい字を書くから(笑)
保有資格!
あたり前ですけど、宅建試験に合格していますから宅建士です。ちょっと自慢すると、合格点34点に対して44点で合格しています!(平成13年)勉強が面白すぎて大学サボって資格の学校に通い続けていました。
宅建士には上級資格があり、その1つ「宅建マイスター」にも合格しています。今は継続学習をしながら知識を熟成させているところです!
あとは、FP技能士2級も保有しています。
学生時代は「あったま悪いねぇ~」と散々バカにされてきましたけど、FP2級は10日で合格したので、今になって「そうでもなかったのかも…」と思い始めました (笑)
中学生の数学で解の公式が覚えられず、数学の先生から「お前はニワトリかっ!」とか怒られた記憶もあります。
解の公式は、
えっくす、いこーる、
にーえーぶんの、
まいなすびー、
ぷらすまいなす
るーとびーじじょう
まいなすよんえーしー
という呪文ですね。
興味があることなら勉強できるものです。もし、「勉強ができないから不動産売買なんてムリ…」なんて諦めている人がいたら「そんなことで諦めないで!」と伝えたい!
ちなみに、なんで勉強が苦手だったかと言うと、柔道に夢中だったからです。中学生の時に黒帯を取りましたので柔道初段です。
あとは、中型二輪免許・普通二種免許も持ってます。
追記…
2021年に「ホームインスペクター」2022年に「不動産コンサルティングマスター(宅建士の上級資格)」に合格しました!!次は、1級FP技能士にチャレンジしたいです。とにかく、勉強したい気持ちの熱が下がりません!
不動産関連の保有資格まとめ…
■ 宅地建物取引士
登録番号:(東京) 第185987号
■ 宅建マイスター
登録番号:T150542K
■ 不動産コンサルティングマスター
登録番号:(1)第35752号
■ 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
合格番号:第2F2-0-15-196525号
■ ホームインスペクター
会員番号:H002364
出身地は…?
東京都生まれ・東京都育ち。生まれは豊島区の椎名町です。
椎名町(しいなまち)は池袋駅の隣なのにマイナーなので知らない人が多いかもしれませんね。この駅は西武池袋線にあり、昔はものすごい数のお店が並ぶ縁日が開催されるような街でした。ちょっと不便でしたけど、今は都営大江戸線の落合南長崎駅ができましたし、立教大学の通りが池袋駅に向けて開通したのでだいぶ便利になったと思います。
椎名町は小学校1年生まで暮らしていました。
その後、練馬区豊玉南・杉並区高円寺南・武蔵野市中町・三鷹市上連雀・豊島区南池袋へと移り住み、子供が生まれてからは練馬区でマンションを購入して住んでいます!
父親が池袋で不動産会社を経営していましたので、ゆめ部長も同じ池袋で起業にチャレンジしましたが、1度目は残念ながら失敗に終わってしまいました。現在は2度目の起業に向けて頑張っているところです(^^♪
どんな性格?
最近、「あっ、これだ!」と思ったコトバを見つけました。
HSP(High Sensitive Person)というコトバで、感受性豊かな人、気にしすぎな人などを表し、日本人の5人に1人がHSP気質を持っているそうです。
人の言動や態度を気にしすぎてしまったり、
人の感情に左右されやすかったり、
そんな特徴があるようですね。
これって、営業職には向いていないのでは…(笑)
実は、ゆめ部長は「営業に向いていないなぁ~」と悩み続けてきました。理由は上記のようなもので、感情の起伏が激しくてジェットコースターみたいになってしまうからでした。
お客さまが喜んでくれたら、メッチャ嬉しくて、
お客さまの態度がキツイと、本気で悲しくて。
正直、疲れ果てるんです…。
でも、営業成績は常に上位をキープしてきましたし、周りの人から見れば天職のように映るようでした。
う~ん、理解されない苦しみだな…。
とはいえ、仕事はやっぱり好きだから、キライな人やイヤな事は排除して、できるだけ楽しく仕事をするようにしています。
やり方次第で楽しくも苦しくもなるのです。
というわけで、「傷つきやすい人」でも不動産仲介の仕事はできますよ!!
…あれ?何の話だったかな。
尊敬する人・憧れる人
尊敬する人:父親
憧れる人 :父親
子どもが生まれて、
会社経営をしてみて、
不動産の仕事を頑張ってみて、
圧倒的な父親の実力に勝てる気が全くしていません。
どれだけ近づけるのか…。
少しでも近づきたいと願っています。
生きていたら…どんな会話ができたのかな。
不動産業界での経歴!
不動産業界で働き始めて、2024年10月23日現在で約19年になりました。ゆめ部長は複数の不動産屋さんを渡り歩いてきています。
簡単に転職歴をお話しますと…
■ 10数店舗を構える中堅会社
■ スタッフ約50名の中堅会社
■ 誰もが知っている大手仲介会社
■ 仲介手数料半額・無料サービスの小規模会社
■ 父親が経営していた会社
■ 独立起業(LINX)
複数の不動産会社を自分の目で見て、肌で感じた経験は、ゆめ部長にとって貴重な財産になりました。
この経験を通して「不動産業界を改善する必要がある!」と強く感じ、お客さま・同業の不動産屋さんに対してメッセージを発信しつつ、自分なりに不動産業界を改善するための行動を1歩1歩積み重ねています。
近い将来には、熱い気持ちを持ったメンバーでチームを作り、ゆめ部長が宅建士を育てていきたいです。善玉菌を育てて、悪玉菌を追い出していく…そんなイメージで頑張っていますので、応援してもらえたら嬉しいです (^^ゞ
ゆめ部長のブログは専門性が高いからか…女性の読者は1/3だけですけど、女性の皆さま、不動産屋さんの仕事に興味はありませんかー!?マイホーム売買は女性の細やかさが大きな武器になりますから、興味があれば、ぜひ、不動産業界で一緒に働いてくださいね!
お客さまへの対応で心がけていること!
大手仲介会社や未公開物件の情報をたくさんもっている中堅会社と異なり、ゆめ部長へお問い合わせをくださるお客さまは、既に他の不動産屋さんとコンタクトを取っていて、そこで「不安・悩み・怒り」を抱えていることが多いと言えます。
そのため、今まで培ってきた「知識・経験・専門性」を生かして、この「不安・悩み・怒り」を解決できるような対応を心がけています!
「お家を探し始めましたぁ~♪」というお客さまは不動産屋さんの餌食になりやすいと言えます。なぜなら…知識がないため、簡単に不動産屋さんの言いなりになってくれる可能性が高いからですね。
たとえば…
不動産屋さん:
「仲介手数料は150万円です。」
探し初めのピュアなお客さま:
「そうなんですねぇ~わかりましたぁー」
こんな感じで、仲介手数料の「上限」を何の疑いもなく支払ってしまうものです。
この時、「ホントにそうなの?」と疑問をもったお客さまや、事前に知識を身に付けていたお客さまはこの不動産屋さんから逃げてきます。逃げてからネットで情報を集め、ゆめ部長のサイトに辿り着くようなんですね。
こんな状況のお問い合わせが多くなりますから、不動産取引のプロとして、お客さまの問題を解決する受け皿となる必要があると思っています。少し難しいお客さまも多いのですけど、ここがゆめ部長が輝くポイントなのだと感じていますから、一所懸命、頑張る価値があると思っています。
不動産売買の仕事をやっていて良かった!と感じたこと!
不動産取引をサポートするお仕事は、本当に楽しく、やりがいがあります。そのため、やっていて良かったなぁ~と感じることを何度も経験してきました。
その中で、お客さまからいただいた言葉をいくつか紹介しますね (^-^;
残代金決済(お金を支払い、鍵を受け取り、所有権を移転する日)が終わったら、渡部さんからの連絡はなくなるんですよね…?初めての問い合わせから頻繁にやり取りしていたので寂しくなっちゃいます。
こんなお言葉をいただける…これが不動産仲介の楽しいところです。プロとしての仕事も評価してもらえ、さらに、人と人を結ぶご縁もできるなんて最高だと思いませんか!?
今まで出会ったどの不動産屋さんよりも渡部さんが最高だったよ!大手と比べても圧勝だったから自信を持って頑張ってね!家を売って、この家に巡り合えたのは渡部さんがいたからこそですよ!!
このお客さまとは最後に握手をしてお別れしました。仕事ができるご主人様に高く評価してもらえ、奥さまからも信頼してもらえたのがすごく嬉しくて記憶に残っています♪
今まで完璧にお付き合いいただいてありがとうございました。旦那とは渡部さんの対応は「神対応だったね!」なんて話していたんですよー。
「神対応」なんてスゴイ評価ですね (笑) このお客さまは購入をサポートしたのですが、売主さまが難しい方であり、ネット銀行がミスをするもので少し大変でした。ちょっと疲れた感じが出てしまったかなぁ~と反省していたのですが、こんな評価をもらえて嬉しかったです。
他のお客さまからは「なんか…渡部ロスですよ~」なんて言葉も(笑)
他にもいろいろあるんですけど、これくらいにしておきます。不動産売却・購入は高額な取引になりますから、信頼していただけるように丁寧なサポートを提供いたします!
他社の不動産屋さんとの違いはどこにあるの?
「お客さま目線のサービス」が最大の違いだと思います。
ゆめ部長が作った2つのサービス
「売主さまに寄り添う不動産売却」
「仲介手数料無料の新築一戸建て購入」
自分が不動産を売却するならこうしてほしい…
そう思うサービスを形にしました。
なぜ、こんな想いを持ったかと言いますと…
ゆめ部長は人から営業を受けるのが苦手なときがあり、学生時代は「NO!」と言えませんでした。そのせいで余計な講座を申し込んでしまったことが何度もあるんです。
また、自分でマイホームを購入したときにも不満を感じました。
たとえば…
登記手続きの説明では、司法書士が説明疲れしていたのか、それとも、説明に慣れ過ぎて雑になっていたのかわかりませんけど、説明がものすごく適当に思えたこと。そして、保険などの売り込みが強くて鬱陶しかったことなどです。
この経験を通して感じたことは、お客さまの満足度を高めるためにサービスを提供しようとしているのではなく、自社が利益を上げるためにサービスを押し売りすることしか考えていないんだろうなぁ…。悲しいな。でした。
だから、もっとハートフルなサービスがあるべきだと考えました。
ゆめ部長ができるのは、自分の仕事を改善することくらいですから、まずは不動産を納得・安心して取引できるようなサービスを実現することにしました。いつか、こんな考えが共感を生み、いろんな人が同じように行動してくれたらいいな、と妄想しています (笑)
苦手なことを教えて!
苦手なこと、もちろん、あります。
ゆめ部長は次のような人が「苦手」というか「キライ」です。
■ 横柄な人
■ 自己中心的な人
■ 自分の意見に固執する人
■ お客様=神様として横暴な主張をする人
■ 約束を守らない、メールの返信をしない人
■ クレーマー全般
ゆめ部長のサービスは質が高くなるように努力しています。
でも、受け取る仲介手数料は抑えています。
なぜ、こんなことができるのでしょうか…?
それは、やる気がなくなる仕事を排除するからです。
オブラートに包まず言いますよ!
クレーマーや感じ悪い人が喜ぶことには全く興味がわきません。係わるだけで疲れる人は、お金を稼げる案件でも完全にお断りです。絶対にやりません!
お願いですから…係わらないでくださいね。
ナマイキなことを言いましたけど、
頑張るお客さま・優しいお客さまには
全力投球のサポートをお約束します!!
これからは、お客さまに選ばれ、お客さまを選ぶ時代です。
どんな不動産取引が得意なの?
ゆめ部長は、居住用不動産の売却・購入が大得意!!
つまり、マイホームですね。
「不動産購入」をメインで行っていた時期が長いのですけど、「不動産売却」の方が特徴・強みを出せると思っています!
ゆめ部長は「不動産購入」で高い営業数字を獲得するために、昔から写真にこだわり、自分でたくさんの現場を撮影してきました。この経験が「不動産売却」で生きているのです。
お客さまと一緒に良い条件での売却を目指す。タッグを組んで一緒に頑張ること…これがとても楽しいんですよね♪
ちなみに投資用物件は苦手です。「お金を稼げるかどうか?」という1点のみ考えている人が多く、気持ちを込めた仕事ができないと感じているからです。
プロ意識なの?正義感なの??
2020年6月28日追記…
先日、心理的瑕疵(しんりてきかし)がある不動産…つまり、事件・事故・自死・孤立死などがあった不動産を取引する場合、どこまで告知する義務があるのか?そんな勉強会に参加しました。ちょうど、ゆめ部長の売買契約で告知事項がある不動産の取引がありましたので、特殊清掃(孤立死で遺体発見が遅れた場合に行う室内の原状回復)に関する動画や記事などもまとめて勉強してみました。
動画や記事を通して、現場で働く方々の仕事を見て、考え方に触れて、自分の中の深くにしまい込んでいた気持ちが溢れてくる…そんな感じがしたので、この項目を追記しています。
ゆめ部長はこのWebページで「プロ意識」を持った仕事が大事だと主張してきましたけど、正直、なんか…しっくりきませんでした。それが、一般的には敬遠されそうな仕事へ真摯に向き合う方の姿を見た時、自分の中には「プロ意識」よりもっと根本的な部分に「正義感」があり、その想いを形にしたくて堅苦しく考えていたことに気が付きました。ちょっぴり恥ずかしい言葉ではあるんですけど、原動力が正義感からきている…そう考えるのが1番しっくりくるようです。
困っている人がいる。
悩んでいる人がいる。
怒っている人がいる。
その人をサポートして一緒になって解決してあげたい。こんなシンプルな感覚を大事にして表現してもいいじゃないか。そう気が付きました。
この感覚は人にバカにされます。批判もされやすいです。だから、いつの間にか隠してしまい込んでしまっていたのかもしれません。でも、自分が「こうしたいんだよ。」という想い。この想いに一途であって構わないんですよね。
人生に「絶対正義」は掲げられないけど、自分のフィールドでの正義感だけは大事にしていきたい。もし、お人よし過ぎて損失を被ることがあったとしても…。
上手くは言えないけど「真っ直ぐがいいな」と思っています。
最後に…不動産の売却・購入を検討中のお客さまへのメッセージ!
日本の不動産取引はこれから大きく変わっていくことでしょう。
大きい会社だから安心…。という時代ではなくなり、これからは、お客さま目線のサービスを打ち出した会社、自己表現をした個人の不動産屋さんが選ばれていくようになるはずです。
会社(サービス) + 不動産屋さん(担当者)で選ばれるようになれば、不動産業界は変わらざるを得なくなります。今までのように広告費をかけられる不動産屋さんが勝つのではなく、セルフブランディングできた会社・個人が勝つのです。
そうすれば、宅建士の資格を持っていないなんてお話にならなくなりますし、知識・経験・情熱・アイディアが全くないのに、1取引で数百万円も稼げる時代は終わりを迎えます。
そんな時代の到来を期待して、ゆめ部長はセルフブランディングをしながら、お客さまのことを心から想えるグループも作っていきます。
新しいスタイルの不動産屋さんである私たちに期待してくださいね!
参考記事…
“不動産の「悩み・不安・怒り」を解消するぞー✨ のお役立ち情報をツイート ✅ホンネで語るよ ✅業界の裏側…コッソリ教えるよ ✅役立つ知識を集めて発信するよ ✅さんへ優しく解説するね ✅ガンバル不動産屋さ…
— name (@yumebucho) YYYY年MM月DD日