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2021年12月29日
不動産売買の知識

不動産購入の流れ STEP ② 物件内覧

気になる物件が見つかったら不動産屋さんと一緒に見に行きましょう。予算・広さ・築年数・駅距離などを実際に見比べてみて、譲れない条件の順位を不動産屋さんと一緒に検討してみてください。

情報収集

情報収集は、不動産屋さんから物件を紹介してもらうだけでなく、インターネットを使って自分で探してみることもオススメします。なぜなら、不動産屋さんが物件紹介するために利用する「レインズ」はどこの不動産屋さんでも利用することができますから、違いが出るとすれば、「未公開」や「物件の囲い込み」物件があるかどうか…だからです。そして、「未公開」や「物件の囲い込み」のどちらもsuumoなどには、ほぼ間違いなく掲載されているのです。

 

新築戸建を探すなら…

 

ポータルサイトと地元でよく目にする不動産屋さんのWebページを使うのが良いでしょう。ポータルサイトの優先順位は、スーモが「圧倒的ナンバーワン」、2位がアットホーム、3位がホームズとヤフー不動産です。

 

中古物件を探すなら…

 

ポータルサイトと大手のWebページを使いましょう。大手のWebページは、三井・住友・野村・東急がオススメですけど、エリアによっては、他の大手が強いこともありますので、そちらもチェックしてみてください。

 

土地を探すなら…

 

ポータルサイト・大手のWebページ・地元でよく目にする不動産屋さんのWebページなど、情報のアンテナを増やしておくのが良いでしょう。

 

電柱看板・ポスティングチラシなどで気になる物件がある時は、STEP.1で見つけた不動産屋さんへ、まず、相談するのがオススメです。

現地内覧

物件情報を収集して気になる物件が見つかったら、現地内覧をスタートしましょう。現地内覧は楽しいので、ついつい、あっちこっち見たくなると思いますけど、最初に決めた希望条件に合う物件に絞って見るようにしてください。

 

現在販売中の物件を見終わった段階で、購入したいと思えなければ、もう1度、優先順位を見直しておきましょう。その結果、優先順位に変化がなければ、新着物件が出てくるのを待つだけですね!

 

内覧時のアドバイス…

 

1日に複数の現地を内覧した場合、どこが良くて、どこが悪かったのかを忘れてしまうことが多いようです。これは、見るのが楽しくて、物件を選ぶという目的を見失ってしまうからだと思います。優先順位が高い項目について、物件ごとに点数化しておくと、効率的にマイホーム探しができるのではないでしょうか。

 

1日の内覧件数…

 

現地内覧は、新築戸建や土地であれば、1日に10件以上まわることもできます。しかし、居住中の中古戸建や中古マンションの場合、売主さまの都合がありますから、まわれたとしても1日に3件くらいです。空室の場合でも、鍵の手配で店舗を往復しなければいけないことがあり、1日に内覧できる数には限度があります。

 

購入するまでの内覧件数…

 

現地内覧は多すぎず・少なすぎず行いましょう。1年以上かけて探したり、100件以上も見るのは完全に多すぎると言えます。それだけ探しているということは、希望条件と相場があっていない可能性が高いので、条件の見直しをして再スタートするべきです。なお、早いお客さまは3件内覧して1週間で決めてしまいます。ゆめ部長の嫁さんは不動産屋さんじゃないですけど速攻で決めてしまいました。そのお話はコチラ … 嫁ちゃん10時間でマイホームを決める!

 

100点の物件は探したらダメ!

 

「100点満点のマイホームは存在しない」と言われています。なぜなら、駅から近くて、閑静な場所で、緑が多くて、お店が充実していて…ってこんな場所はありませんよね。駅から近ければお店が多くて緑は少ないですし、駅から近いのに閑静で緑が多いのは「高級住宅地」ではないでしょうか?それに、100点を付けられる物件が見つかったとして、物件価格は予算の20%オーバーだったりしませんか??これだと、総合評価は100点じゃなくて50点くらいですよね。買えないわけですから…。

 

「奇跡の物件」「お宝物件」を購入できない理由

 

誰もが飛びつきたくなるような「奇跡の物件」「お宝物件」を探しているお客さまを見かけますけど、これは絶対にやめましょう。こういう物件には、不動産買取会社や現金購入できるお客さまが群がります。強力なライバルとの競争に勝たなければいけないのですが、仲介会社は、住宅ローンを利用するお客さまより現金購入のお客さまを優先し、現金購入のお客さまより不動産買取業者を優先するからです。間違いなく勝てません!

よくある質問集(FAQ)

よくある質問をまとめておきます。

質問:自分で現地へ行きたいのですが住所だけ教えてもらえませんか?

住所を教えてくれない不動産屋さんは多いと思います。販売図面の住所を消してあったり、インターネットだと、○○区○○町○丁目までしか書いてなくて枝番がないんですよね。ゆめ部長なら…新築戸建や土地であれば住所は隠しません。しかし、中古戸建の場合、居住中のことがありますので、配慮するようにしています。教えてもらえない場合の対応策として、suumoなどに掲載されている写真・周辺環境情報を参考にして、Googleマップで現場を特定しているお客さまもいますよ。

質問:決めるまで何件くらい見るのが一般的ですか?

希望条件をしっかり話し合っているお客さまであれば、1ヶ月~3ヶ月の間で5件~15件くらいだと思います。なお、不動産屋さんは即決させるように誘導してきます。実際、suumoで不動産屋さんが回答しているのを見ると、3件~5件など、少ない件数が書かれていますよ。

質問:内覧前に住宅ローン審査を通さなくてはいけないのですか?

現地内覧前に住宅ローン審査を通す必要はありません。しかし、マイホーム探しを始めた早い段階で審査をしてみることはオススメしたいです。せっかく気に入った物件が見つかったのに、事前審査が通らなかったら悲しすぎますからね。特に、キャッシングやオートローンなどの借入があったり、過去に延滞履歴があったりするなら要注意です。

最後に…

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

前回:不動産売却の流れ STEP ① 購入相談

次回:不動産売却の流れ STEP ③ 資金計算・ローン審査

 

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2021年12月29日 投稿

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この記事を書いた人
渡部 直人(ゆめ部長) ワタナベ ナオト
渡部 直人(ゆめ部長)
不動産取引の仕事一筋16年、仕事中心の生活をしてきました。ハッキリ言って仕事は趣味です(笑)でも…楽しく仕事をしている不動産業界には薄暗いイメージがあり、このままではダメだと思っています。そこで、ゆめ部長は考えました。お客さまが安心して取引できるだけでなく、才能あふれる人たちが楽しく働ける環境を作り、この暗いイメージを払拭・改善していこう!と。会社が幸せの発信基地になり、小さなHAPPYが拡がって欲しいと心から願っています。できることを1つずつ。コツコツ「幸せの種」をまいていきたいですね。
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