不動産売却では写真を加工して魅力をアップしよう!
不動産売却を成功に導くには写真がすごく大事です!室内を片付け、天気が良い日に撮影したら、少しだけ画像加工することをオススメしています。曇り空を青空に変えたり、室内を少し明るくしてあげたり…こんな工夫が売却力を高めることに繋がります。この記事では、実際に加工した写真を紹介しますので、買主さまの立場で写真の大切さを考えてみてくださいね。
ブログ執筆:上級宅建士「ゆめ部長」
売却する不動産の外観写真は青空がいい。
北道路に接道する戸建の写真で比較してみましょう。
1枚目は逆光で写真が白飛びしてしまった写真です。カメラを向けた時は青空が見えていたんですけど、明るさ調整したら空が真っ白になってしまいました。(知識と技術がないのも原因ですね…)
この写真を画像加工してみました。
写真加工アプリ「YouCamPerfect」・「Picsart(ピクスアート)」で青空写真を合成してから「Lightroom」で明るさ調整をしています。ゆめ部長はこういう作業が超ニガテなので、女性スタッフにお願いしました。
やっぱり、青空で雲があるとすごく綺麗ですね。ただ、真っ青にしてしまうと、わざとらしい感じになってしまいますので、個人的には2枚目くらいの加工が良いのかな…と思っています。
売却する不動産のLDKは明るくしたい!
2階にあるLDKの写真で比較してみましょう。
1枚目は天気が良い日にカメラを南側の大きな窓に向けて撮った写真です。床の色が少し暗めで照明もないため、カメラの露出補正で明るくしたら、外が白くなってしまいました。
照明を2か所(リビング&ダイニング)付けて撮影すると…
少し明るくなりましたけど、まだ、少し暗いですね。次は、照明なしの写真をアプリで加工してみましょう。
すごく明るくなりましたね。写真の印象がグッと良くなったと思います!!
最後は、白くなってしまった空を青くしてみました。綺麗だけど、加工している感じがしますよね。それに、現場との差が大きくてやりすぎな気がします…。
最近の不動産写真を見ていると、広告規制が緩くなったのでしょうか??かなり明るく加工している写真が多くなりました。その結果、売主さまから「ゆめ部長の加工なし写真は少し暗く感じる…」との意見をもらうケースが出てきましたので、やり過ぎにならない範囲で加工することにしました!
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最後に…
写真加工アプリを使えば、写真のアピール力がアップすることを実感してもらえたと思います。加工をやり過ぎると広告違反になる可能性があり注意が必要ですけど、ちょっとした加工は積極的にやってみることをオススメしたいです!
「不動産売却では絶対に写真が大事!」というゆめ部長の考えに共感してくれたなら、真っ直ぐ不動産仲介と一緒に売却をがんばりませんか!?皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしています!
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