株式会社 麻布ハウス
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水曜日
2018年12月30日
不動産売買の知識

両手仲介を狙った物件の囲い込みが悪いと言い切れない3つの理由

「両手仲介を狙った物件の囲い込み」が問題視されています。確かに、これは決して良いことではないですし、基本的に撲滅するべき問題です。しかし、必ずしもNGとは言い切れないかな…と思うところもあります。

 

宅建業法違反はダメですけど、一般媒介契約で囲い込みをする限り、許される場合もあるのではないかと思います。その理由をこの記事でまとめてみますね。

 

不動産業界15年宅建マイスター(上級宅建士)2級FP技能士の「ゆめ部長」が心を込めて記事を執筆します!それでは、さっそく目次のチェックからいってみましょう~


【目次】

1.  「両手仲介」がダメだと言われている理由

2.  物件の囲い込みは酷くなっている感じがする…

3.  囲い込みを悪いと言い切れない3つの理由

 3-1.  仕事ができない担当者を排除できるから

 3-2.  売主さまが安心できるから

 3-3.  仲介手数料を安くできるから

4.  物件の囲い込みが許される条件はコレ!

5.  最後に…

「両手仲介」がダメだと言われている理由

「両手仲介を狙った物件の囲い込み」がダメだと言われている1番の問題は、信用して売却を任せてくれた売主さまの利益をないがしろにしていることです。

 

自社の利益を多くするために、物件情報をレインズに掲載せず隠してしまうのですから、大問題だと思います!

 

依頼者の利益よりも、不動産屋さんの利益が優先されてしまっているわけです。

物件の囲い込みは酷くなっている感じがする…

不動産屋さんの知り合いと頻繁に情報交換をしているのですが、この記事を書いている2018年8月時点では、物件の囲い込みをされることが増えている…という意見が多くなっていますし、私の体感でもそう思います。

 

ザイ・オンラインの記事 【 2018年6月1日公開(2018年7月6日更新)】によると、両手仲介率は、三井が57.5%住友が62.8%らしいです。


もっと見てみたい人はコチラ … http://diamond.jp/articles/-/148998

 

不動産業界の競争は激化していますから、経営が苦しくて囲い込みをしてしまうこともあるのではないかと推測しています。しかし、そんな理由は売主さまには全く関係がありません。

 

では、記事のタイトル「両手仲介を狙った物件の囲い込みも悪いと言い切れない3つの理由」とはどんなものでしょうか…?

物件の囲い込みを悪いと言い切れない3つの理由

不動産取引の仕事をしている中で、「物件の囲い込み」をした方が売主さまにとって良かったんじゃないのかな…と思ったことが何度かあります。そう思った3つの理由を順番に見ていきましょう。

理由1:仕事ができない担当者を排除できるから

物件の囲い込みをして両手仲介をすれば、売主さま・買主さまのどちらも私が担当できることになります。そうすると、次のような「困ったちゃん」と一緒に仕事をしなくて済むわけです。

 

賃貸専門の担当者…

 

賃貸専門で売買が全くわからない担当者です。私が買主さまの動きにも目を光らせていないと危ないですし、担当者が約束を守らないことが多いです。全部こっちでやった方がラクだな… ということがありました。

 

先に「わからないから教えてね!」と言ってくれたらいいんですけどね。

 

シロウトな担当者…

 

宅建士すら持っていない担当者。業界3年未満のシロウトさん。大手にいるからという理由だけで強気。でも知識がないから話がかみ合わない。正直、メンドウです。「わかりません!」と言ってくれれば、可愛げがあるから応援するんですが…。

 

約束守らない担当者…

 

約束も期日も守らない人が多数います。住宅ローン特約期日とか忘れているし、自分で切った期日を守らないし連絡もない。疲れます。

理由2:売主さまが安心できるから

理由1でも書きましたけど、私が買主さまも担当できます。そうすれば、売主さまに進捗状況を密に連絡できますし、各種ご案内も迅速に作成できます。1つ1つ丁寧にサポートできるので、売主さまはストレスフリーです。

理由3:仲介手数料を安くできるから

両手仲介をすると、売主さま・買主さまの両方から仲介手数料をもらうことができます。買主さまから仲介手数料をもらえれば、売主さまの仲介手数料を値下げすることも可能です。

 

仲介手数料が安くなるメリットは大きいはず。売主さまから「物件の囲い込みOKだから、ぜひ!」ということであれば、問題はありませんよね。

 

麻布ハウスでは、一般媒介契約を結び、物件の囲い込みをする代わりに、仲介手数料を無料にする「手数料0円売却」というサービスがあります。興味があれば、記事最後の画像をクリックして詳細ページを見てください!

物件の囲い込みが許される条件はコレ!

【1】 媒介契約は「一般」

【2】 不動産屋さんに売却力がある 

【3】 売主さまがデメリットを理解・納得している

【4】 売主さまにメリットがある

 

宅建業法違反は論外です。麻布ハウスなら売却力はバッチリで手数料は0円。デメリットもしっかりと説明します。

 

友達だから…とか、経営が苦しいから…とか、結婚するから…とか、売主さまにメリットがなく、売主さまの利益を守れないなら、物件の囲い込みは絶対にダメだと思います。

最後に…

物件の囲い込みは、原則としてNG。それは間違いありません。

 

でも、NGな理由ををクリアできて、売主さまにメリットがあれば、別にそこまで悪くないんじゃないのかな…というのが、「困ったちゃん」な担当者と仕事をしなければいけない私の正直な気持ちなんです。

 

現場の声を踏まえて自由に意見を書いてみました。少しでも参考になることがあれば幸いです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。よかったら、Twitterもフォローしてください!!

この記事を書いた人
ゆめ部長 ユメブチョウ
ゆめ部長
不動産のことが大好き!宅建マイスター&2級FP技能士の「ゆめ部長」です!営業スタッフとして、たくさんのハッピーなご縁を結ぶ経験を積んでから、「Webページ製作スタッフ」 兼 「スペシャルエージェント」として活躍中♪毎日のお仕事に情熱をもってワクワク取り組んでいます!夢は、みんなに頼られる優しい不動産屋さんとしてTV出演すること!!

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